申年tenちゃんの毎日

申年うまれ、独身、寅年の婆さん(母親)と二人暮らし。
パートで薄給だけど、老後 餓死しないようになんとかしようとする毎日の呟きです。

3寅

母の姉が危篤だと連絡が入り、寅年の三人で叔母の家に向かいました。


私は明日から新しい職場へ出勤という事もあり、お留守番。


先月も危ないと言われて持ち直し、自宅で最期を迎える。


担当医は月に数度の往診だけど、孫娘が医者だから、自宅で点滴もしているらしい。


とりあえず、私は1人になったら こんな生活を思い出している。


母親と二人暮らしだった頃、母親はほとんど家に帰って来ない人だったので 充分な引きこもり生活を送っていた。


学校は休みがちながら、留年する事なく数少ない友人もいたし、高校は卒業しましたが。


家で部屋で寝転んで食べてだらだらして。


子供の頃は働かなくても生きていけたけど、今は折角の1人でも仕事して誰かにあって、思ってもない言葉言ったりして、間違って注意されたりして。


婆さんは、叔母の顔見たら帰ってくる日帰り。


お葬式はしんどいし、遠いから 今回の様にたまたま 連れて行ってくれた人が休みの日じゃなかったら困るし、行かないらしい。


1人暮らしになったら、食生活に困りそう。


料理や掃除 洗濯は好きなんだけど、食べる事にそんなに興味がないと言うか、作りたいけど 食べるのは少し。


だから、作っても勿体無い。


1人暮らし用のレシピ本でも揃えようかな。